DIMENSIONのアルバム、一言レビュー☆
考えた結果、ディメについては先に1st~16thまで簡単な説明をして、
あとは思いついた順に詳しい解説をupすることにしました。
というわけで本日は、ディメの16枚のオリジナルアルバム&ライブアルバム一言紹介でございます。



というわけで一気にスタート!!

1st「FIRST DIMENSION」 ('93,1,21 release)
DIMENSION初のフルアルバム。
シンセがまだピコピコした感じで、全体的に一昔前のフュージョンのアルバムって感じがするあたりは否めない。
ディメファン中級者以上か昔のフュージョンが好きな人が聴くべきアルバム。

2nd「Second Dimension」 ('94,8,3)
2枚目にしてDIMENSIONらしさが確立されています。
音はちょっと古いけれど名曲揃い!!「Beat #5」、「Are You Gonna Win?」もこのアルバム。
3枚目くらいに聴くべきディメのアルバム。

3rd「Third Dimension」 ('94,12,16)
この頃から近未来超絶技巧派集団なるキャッチーが使われ出す。
1曲コーラスが入る以外はすべて3人だけで作った作品。
このアルバムから作曲者が個人名ではなくDIMENSION名義になる。

4th「FOURTH DIMENSION」 ('95,6,21)
超絶技巧最高傑作!!さわやか&キャッチーな「Se.le.ne」もこのアルバム。
初めてディメのアルバムを聴くのならこれがおススメ!!私も4thから入りました。

5th「Fifth Dimension」 ('95,12,2)
超絶技巧かつきれいめの曲が多い。
超絶技巧最難関曲「Break Out」も収録。

6th「Sixth Dimension “LIVE”」 ('96,3,23)
異例の3ヶ月連続アルバムリリース、通称「月刊DIMENSION」第1弾は
今は無きフュージョンの殿堂「六本木 PIT INN」でのライブアルバム。
初期DIMENSIONのベスト的選曲。
付録のMC完全収録ライナーノーツに爆笑!!当時からMCもスゴかったのね…。

7th「SEVENTH DIMENSION」 ('96,4,24)
月ディメ第2弾のテーマはJazz Funk。3人のテクニカルな面をフィーチャーした作品。
他のアルバムと比べてソロが長めです。
すんげぇです。カッチョいいっす!!

8th「Eighth Dimension」 ('96,5,22)
月ディメ第3弾はAOR風、ミディアムナンバーばかり集めた作品。
異色なアルバムだけど、隠れた名曲揃い。ディメファン中級者におススメ。

9th「Ninth Dimension “I is 9th”」 ('97,3,19)
月ディメから1年弱の間隔を経て、第1次DIMENSION変革期突入!!
打ち込みを大胆に使い、Hip-Hop的要素が取り込まれています。
でもサウンドそのものはディメらしさがちゃんと出ています。
「Jazz Cigarette」も収録。

10th「TENTH DIMENSION」 ('98,4,1)
10thは濃い!!とにかく濃い!!でもこの濃さが病みつきになるとたまらん!!

11th「11th Dimension “Key”」 ('98,11,26)
10thとは対称的に聴きやすい曲が多い。全体的にポップ。

12th「12th Dimension “If”」 ('99,10,6)
ディメの1つの完成形を見た作品。
サウンドもジャケットもこりにこりまくっています。
バラード最高傑作「IF」も収録。全体的に硬派な曲が多い。

13th「13th Dimension “Live Millennium”」 ('00,3,24)
2枚組のライブアルバム。全21曲完全収録!!
6thとはリズム隊が異なるし、ホールでのライブなので、魅せることを意識したプレーになっています。
初めてライブは行く前に予習として曲を覚えるために使うのにも最適!!

14th「14th Dimension “Hearts”」 ('00,10,25)
オリジナルとしては前作にあたる12thで1つの完成形を実現したDIMENSIONは、
ここからさらに音楽性を広げていきます。
14thのテーマは“Smooth Jazz”。
冬にぴったり!!おしゃれで洗練されたアルバムです。
「スーパーJチャンネル」(テレビ朝日系)のテーマ曲として使われていた「Nudistic」も収録。
このアルバムからまた作曲者名が原則として個人名に戻ります。

15th「15th Dimension “Into a new world”」 ('01,10,24)
21世紀初のアルバムは、ディメ最大の問題作(爆)!!…というかかなり波紋を呼んだアルバム。
クラブビートを大胆に導入。
最近のディメのライブではすっかりAll Standingでおなじみになりつつある「Rise」はこのアルバムに。

16th「Melody ~Waltz for Forest~」 ('03,4,23)
デビュー10周年を迎えたディメが行き着いたのは初の全編バラードアルバム。
メロディーの美しさが際だっています。
「If」を4PM(「スキヤキ」の人たち)をフィーチャーしてセルフカバーしています。

17th「Loneliness」 ('04,12,1 発売予定)
1年8ヶ月ぶりの新作は初のカバーアルバム。
DIMENSIONメンバーがrespectするアーティストや
レコーディングに参加したアーティストの楽曲をカバーしています。
ますやんいわく、このアルバムを聴くとDIMENSIONみたいな人になれるらしい(笑)。
私もDIMENSIONみたいな人になりたい(爆)!!
もちろんオリジナル曲も4曲収録。
今からとっても楽しみだぁーーー!!!





[初めてDIMENSIONのアルバムを聴くなら…?]
オリジナルアルバムなら断然4thがおススメです。
フュージョンという音楽の特徴、DIMENSIONが持つテクニックのすごさ、そして楽曲のよさ、
全てが1番わかりやすい形で凝縮された作品だと思います。

あとはライブアルバムだけど6thでまとめて初期の名曲を知っちゃうという手も。
6thはアドリブがライブの割には短めなので、ライブ感がありつつもスタジオ版にわりと近いです。

奥の手としては「complete of DIMENSION at the BEING studio」という
ベストアルバムを聴くという手もあります。
¥2,000とお手頃価格で10年ちょっとの曲が網羅できるのはいいんですが、
選曲が一部?って曲もあり、また1枚のアルバムとして聴くにはちょっと流れがいまいちなので、
正直私はあまりおススメ出来ません。
でもこのアルバムは別の意味で手に入れる価値があります。
それについてはまたこのアルバムについて詳しく書く時にでも…。



[タイプ別・DIMENSIONのアルバムを聴く順 モデルコース]
(注;あくまでも私の主観で作ったコースなので…)
【王道コース】 4th→3rd→2nd→9th→12th
【超絶技巧好き・楽器をやる人】 4th→3rd→5th→7th→12th
【club系・打ち込みサウンドが好きな人】 9th→15th→14th→11th
【smooth jazz・AORなどしっとりめの曲が好きな人】 14th→8th→16th



というわけで、これからDIMENSIONの曲を聴いてみようかな?って方の参考になれば…。
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by fusionism-wakame | 2004-11-19 11:00 | fusion
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