DIMENSIONのサイドビジネス!?

DIMENSIONが参加しているとはいえ、買うにはちょっと気がひけていた
「最遊記RELOAD・最遊記RELOAD GUNLOCK ~TV SOUND COLLECTION~」
(テレビ東京系で放送されていたアニメのCD。DIMENSIONはこのアニメで劇判を担当。)
がレンタル屋さんにあったので、借りてきちゃいました。
正直「鋼の錬金術師」のコンピレーションアルバムが売れているご時世とはいえ、
これを借りてくるのは恥ずかしかったです・・・。
というのもこのアルバム、DIMENSIONが担当しているサウンドトラックが8曲と
テーマソングがTVサイズで5曲入っているところまではいいんですが、
それ以外になぜかボーナストラックとして、登場するキャラの名台詞集が入っているんです!!
おかげでトラック数はなんと52(笑)!!
菊地成孔の「DEGUSTATION A JAZZ」より多いじゃないっすか(笑)!!
DIMENSIONによるサウンドトラックだけで¥1,500なら間違いなく買っているんだけど、
さすがに¥3,000だといくら私でも気になりつつもためらっていたのでした・・・。


というわけでディメの曲は以下の8曲。

三蔵のテーマ
悟空のテーマ
悟浄のテーマ
八戒のテーマ
紅孩児のテーマ
戦闘
荒野の嵐
大河・夕日


聴いてみたところ、どれも予想以上にカッコよく、さすがDIMENSION!!ってサウンドでした!!
アニメのサントラがこんなにカッコよくてイイんですか!?って感じ(爆)!!
特に「三蔵のテーマ」なんて、「Cyber Adventure」(10th収録)を大人っぽくしたような感じって気もするけれど、
(雰囲気は全然違うけど、3拍子のドラムンベースって点で共通しているだけでなくコード進行も似ているような気が・・・)
おしゃれな3拍子(じゃなくて6拍子だ、たぶん…?)のドラムンベースに
カツヲのソプラノサックスがひき気味にからんでいてメチャメチャcoolです!!
(なんだけど曲が始まる前になぜか「それは、危険な奴らの物語」ってキャラの声が入るんだよね・・・;苦笑)

でも、サウンドトラックという性質上、やはりDIMENSIONのアルバムに入っている曲とは違うんですよね。
1番の違いは、メロディーの主張が弱いコト。
でもこれはよく考えてみれば当たり前のことですよね?
だってアニメが主役なのに、そのバックでビービーギャーギャーうるさくメロディーが主張していたら、
アニメを引き立てるのではなく邪魔することになってしまいますもんね。
というわけでこのアルバムではカツヲのビービーギャーギャーしたアルトは聴けません!!
カツヲは参加している曲はすべてソプラノサックスをプレー、
それも「Loneliness」で例えると「Walking On The Moon」のような
幻想的でひき気味な吹き方をしていますし、半分はサックスなしの曲です。
その代わり大活躍なのがおのきん!!
メロディーに、バッキングに、シンセベースに、うちこみに、と八面六臂の大活躍です♪
「悟浄のテーマ」なんてカツヲもますやんもいないけど、
おのきんは一体何人いるんですか???状態です(笑)。

ちなみに、「悟空のテーマ」が映画「マルサの女」のテーマソングと
似ているような気がするのは私だけですかねぇ・・・?
あと「戦闘」の出だしがますやんのソロ作というか井口資仁選手プロデュースのチャリティーCD
「BATTLE EYE」に入っている「BATTLE EYE」って曲と似ているような気がするのは私だけですかねぇ・・・?
(だんだんコアなDIMENSIONファンにしかわからない次元になりつつあるゾ・・・;苦笑)

ま、何に似ているとかはさておき、どれもサントラにしておくにはもったいないほどカッコよく、
「Loneliness」に通じる世界観を持った大人なDIMENSION soundでした♪
でも¥3,000はなぁ・・・テーマソングは安っぽいロックって感じだったし・・・(爆)。
やっぱ借りてきてディメの部分だけ録音して聴くのが正解なのかな・・・(笑)?
(アニメファン&テーマソングのアーティストのファンの皆さん、ゴメンナサイ・・・。)
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by fusionism-wakame | 2004-12-22 04:45 | other genre
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