My Favorite DIMENSION Songs (2005年1月版)
せっかく↓でvery bestを作ってみたので、私的なDIMENSIONのbestも12曲選んでみました。
(といっても、MDやCD-Rには編集していません。)
まあ正確にはbestというより個人的な思い入れのある曲なんですが…(苦笑)。
でもハッキリ言って12曲にしぼるのは難しかったです…。
この間ふと気付いて愕然としたんですが、DIMENSIONってオリジナルアルバムは15枚出しているので、
1枚10曲と仮定して概算すると150曲はDIMENSION名義の曲があるんですよね!!
で、実際にはシングル曲やミニアルバムの曲、コンピレーション版など企画モノに収録されている曲や
サントラ曲などもあるわけだから、150曲以上あるわけで…。
DIMENSIONだけでも150曲知ってる自分ってどうよ!?って思いましたが…(苦笑)。
そんなわけで少々無理はありますが、very bestにつづき、こちらも12曲で選びました。
very bestの時はすべてオリジナルから選んだのですが、
今回はライブアルバムからも選んでいます。
曲の解説はほとんどなしで、個人的な思い入ればかり書くので(爆)、
興味ねぇよ!!って方がほとんどだとは思いますが、まあ、よかったら読んで下さい。
思いっきりバカになって、ノロけさせていただきます(笑)!!
とても順位はつけられないので、収録アルバムのリリース順に紹介します。


Running From Zero (2nd-8)
私にソプラノサックスの魅力を教えてくれた曲。
打ち込みならではのリズムトラックと天高く昇るようなカツヲのソプラノサックスの組み合わせが
美しいです!!私もいつかはソプラノサックスもやってみたい…。

Lost in a Maze (3rd-1)
私が完璧にDIMENSIONにおちた曲!!
オフィシャルホームページで試聴した時からキメの感じに惹かれて、
実際にCDで聴いたら、もうノックダウンでした…。
この曲の何が好きってもう全てがツボで全てが好きですネ☆

Se. le. ne (4th-2)
私が1番最初にDIMENSIONに心奪われた曲!!
4thでこれを聴いてほれて、次に3rdを聴いて「Lost in a Maze」で何かがはじけましたね(笑)。
ええ、そこからはもう暴走ですとも(爆)!!この曲に出会えていなかったら、今の私はいないハズ!!

Parable (7th-5)
転調フェチの私にはたまらない曲♪おのきんのたたみかけるようなソロも大好き!!
一時期この曲ばかりずっとリピートして聴いていました。
初めて行ったDIMENSIONのライブでカツヲ様の運指まで見える2列目だった上に
いきなり1曲目にこの曲が出てきて、驚愕のフラジオに感動しました!!

Stella (8th-7)
ディメのバラードの中で1番好きな曲。
カツヲ様の甘くて情感たっぷりな歌い上げがたまりません!!
この曲も初めて行ったライブで聴けて感動したなぁ~。

Sun Dance (11th-5)
恐れ多くも初めてソロ以外のサックスパートの耳コピに遊びで挑戦したディメの曲(笑)。
音はすぐにわかったんだけど、当時はフラジオのコトをわかっていなくて、
どうして音域が足りないのか不思議でしょうがなく、
仕方ないのでサビ以外は原キーで、サビは1オクターブ下げて吹いていました(爆)。
今でもフラジオが出ないので、そのやり方か原キーでフラジオの音だけとばして吹いています(苦笑)。
この曲に限らず、なんでディメの曲は普通に本編でもフラジオが出てくるのさ…?
(↑カツヲの魅力の1つがフラジオだからなんだけど…。)

[参考 ~フラジオとは何か?~]
ここを見ている方の中にはサックスについて知らない方も多いと思うので
簡単にカツヲ様がメインで使っているアルトサックスの場合で説明すると、
アルトサックスっていうのは通常音域がB♭からその2オクターブ半上のF#まで
(カツヲ様が使っているようなオールドの楽器だとFまで)なんですね。
でもアルトサックスはC(ド)を吹いているのにピアノのE♭(ミ♭)に聞こえるという変チクリンな楽器(爆)なので、
実際にはド#に聞こえる音からラに聞こえる音なんですが…。
で、Hi-F#(Aに聞こえる音)より上の音は普通は出ないハズなんですが、
実は倍音と特殊なフィンガリングを使って高い音を出す方法があって、それをフラジオって言うんです。
これがとてもとても高度なワザでして、
初心者の私には、たまに奇跡的にならすことくらいしか出来ません(涙)。
でもカツヲ様はフラジオがすごいサックスプレーヤーでして、
通常は2オクターブ半しかないハズの音域なのに、それより1オクターブ弱上まで出しちゃうんですよ!!
しかも普通フラジオなんてソロに使うようなもので、曲本編にはポンって1音だけ出てくるくらいのものなのに、
ディメの曲には本編にもフツーにフラジオが登場しているんです!!
ということで、いい加減な説明ですがわかりましたか?

IMPRESSIONS FROM THE OUTSIDE (13th-disk2-3)
初遠征で興奮の大事件も起きた札幌のJazz Fesの後
泊まったホテルで繰り返し繰り返しウォークマンで聴いた曲(笑)。
この曲を聴くと札幌事変を思い出します…。ってええっ、事件の内容が知りたいって!?
うーん、個人的になら教えてもいいけど、ここには書けないなぁ…。
ちなみにオリジナルは12thに収録。

Jungle Dancer (13th-disk2-10)
オリジナルは4th。
6thのライブ版では生音onlyでの演奏で収録されていますが、13thでは打ち込みも使っています。
これと次の「2nd Street」はライブのアンコール部分なだけに
聴いていると家でもライブでの興奮が降りてきます!!
最近は「Loneliness」発売記念ライブでこの曲で立てなかったのがよっぽど悔しかったのか、
これを聴くとホントやばいです!!

2nd Street (13th-disk2-11)
オリジナルは2nd。
オリジナルはイントロから始まりますが、サビから始まるこのライブver.の方が断然好きですね!!
もうこれもライブの臨場感ムンムンです!!
Aメロ、Bメロ、サビ、ソロパートがリード楽器とともに次々と入れ替わる展開が好きです!!
カツヲソロの後のますやんの変形Bメロ(というかソロ?)がカッコよすぎ!!

ROUND TRIP (ビースタ-11)
元は'92年にリリースされた伝説のシングル曲。(現在は廃盤になっているので入手はほぼ不可能!!)
ビースタにボーナストラックとして収録され、2003年秋、ようやく一般人にも解禁されました(笑)。
ビースタは私にとって初めて発売日に買ったディメのアルバムなので思い出深いですね。
best版としての価値はあまりないアルバムだと思いますが(爆)、
この曲のために入手する価値があると言っても過言ではないと思います。
まだディメのアイデンティティが確立できていない超初期の曲ですが、
いかにも一昔前のJ-Fusionって感じのさわやかさと若さあふれる演奏が、
CASIOPEAやT-SQUAREも聴く私にはたまりません!!

Dancer In The Light (17th-4)
ここでも繰り返し扱っている最新アルバム「Loneliness」のオリジナル曲ですね。
発売前にオフィシャルホームページで試聴した時からよさげな予感がして、
買ってすぐにCD屋の前のマ○ドナルドでウォークマンで聴いて予感は確信へ変わり、
初日だけで「Loneliness」は確か6周くらい聴いたと思うんですけど(爆)、
4周目からはなぜかこの曲を聴くと涙が止まらなくなってしまったという…(恥)。
いや、全然この曲泣くようなタイプの曲ではなくて、ダンサブルで明るい曲なんですよ!!
でも泣けて仕方なかったんですよね、買ったばかりの頃は…。
「Loneliness」発売記念ライブの時も半泣きでノっていたし…。
うーん、何で涙が出たのかはよくわからないんだけど、
たぶんこんなに素晴らしい曲に出会わせてくれてありがとう、DIMENSION!!ってコトなのかなぁ…?

[Historic Medley] Purple Haze~Chameleon~Electric City (17th-10)
「Loneliness」との出会いはホントいろんな意味で私にとって衝撃的でしたね。
私は正直それまでオリジナルを超えるカバー曲っていうのに出会ったことがなかったから、
DIMENSIONの新作がカバーアルバムって知った時はガッカリしたんです。つまんないの~って(爆)。
で、曲目を知って、知らない曲が多い上に、
カツヲがいるなら当然入るだろうと思ったDavid Sanbornなどのサックスメインの曲や
いわゆるJazzのスタンダードナンバーがなくて、どうしてこういう選曲なのかがいまいち理解できなくて…。
だからディメの新作って意味では期待していたんですが、内容はあまり期待していなかったんです、実は。
でも、発売日前日にいち早く買って、最初に聴いた瞬間、見事に裏切られましたね、やられたーって。
今まで私が考えていたことは全て間違っていたんだ、って。
カバーってオリジナルを超えるか超えないかって問題じゃないんですよね。
オリジナルはオリジナル、カバーはカバー。
オリジナルをコピーするだけにとどまらないで、いかに自分たちのカラーを出せるか、って
そういうものなんだってコトに気付かされたんです。
つまり、カバーって、オリジナル曲からもう一度オリジナルを再構築する作業なんですよ。
確かに作曲したのは原曲の作曲者だけど、「Loneliness」に入っているカバー曲って、
クリストファー・クロスの曲やポリスの曲じゃなくて全部DIMENSIONの曲なんです!!
それに選曲も、ただ単にDIMENSIONのメンバーが好きな曲や
respectするアーティストの曲を並べただけじゃなくて、
メンバーが好きな曲とJazzやFusionを全く聴かないような人でも知っている曲の接点になるような曲を
これからも歴史的に残っていくであろう普遍的なメロディーを持っているか?っていう観点に
照らし合わせて選んだんだな、ってわかったんです。
結果としてそうやって集まった曲は全くバラバラな個性をもつ9曲なんだけど、
それが全てDIMENSION色に塗り替えられていて、
オリジナルの4曲も含めて、カバー/オリジナルという分け隔てなく、
1枚のアルバムとして統一感がとれているんですよね。
しかも統一感はあるけれど単調ではないので飽きがこないし!!
「Loneliness」ってホントどれか1曲でも欠けたらいけないと思うし、
あの曲順じゃないとダメなんだ、ってシャッフルモードにして聴くと思うんです。
まあそれだけすごいアルバムだと個人的には思うし、
衝撃的だったわけですが……ってすごく長くなってますね(苦笑)!!
まあまだツアーも始まっていないので客観的な評価が定まっていない作品ではありますが、
そんな中でもこのメドレーの衝撃はやっぱり大きかったですね。
私は「Chameleon」も「Electric City」も原曲を知らなかったってコトもあって
最初に聴いた時、曲の切れ目がわかりませんでした(苦笑)。
ちゃんと聴くと明らかに切れ目があるんだけど…。
でもまずこの3曲を1つのループでつなげてメドレーにしてしまうという発想がスゴイと思うし、
(ますやんのアイディアらしいんだけど、
おのきんでさえ最初は「メドレーってのはどうなんだ!?」って思ったらしい…。)
実際全く自然につながっているし、こういうループを使ったアレンジで
踊れるジミヘンや踊れるChick Corea Elektric Bandにしてしまうあたりが
実にDIMENSIONらしいですよね。
3人それぞれの持ち味もちゃんと出ていて素晴らしいメドレーだと思います。
このアルバムのハイライトであり、象徴する楽曲です。
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by fusionism-wakame | 2005-01-08 04:30 | hi・to・ri・go・to
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