カテゴリ:fusion( 14 )
今夜はTRIX祭り!!
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ただいま爆笑中!!

というワケで初日の感想を…
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by fusionism-wakame | 2005-05-24 22:50 | fusion
魔性のアルバム!?

DIMENSIONのアルバムレビュー、
今回は'98年にリリースされた「TENTH-DIMENSION」です。

10thがどんなアルバムかを一言で説明するとしたら
“とにかく濃い!!”に尽きます!!
他のアルバムにはない10th独特の世界観があって、
私も時々10th特有の濃さが無性に恋しくなります。
1曲1曲の個性が強く、攻撃的で革新的なサウンドです♪
10thの収録曲はライブで演奏されることは少なく、ディメのアルバムの中でも異色作なので、
正直フュージョン初心者やディメ初心者にはおススメしないというか、
順番にディメのアルバムを聴いていくとしたら後の方にまわしていいアルバムだと思います。
アクが強いので人によって好き嫌いはわかれそうですが、
一度ハマるとクセになるような独特のよさがあるアルバムなので、
deepにディメを知りたい方には是非聴いてもらいたい作品です。


ジャケットの“10”にまつわるシャレは“ダーツの的”。真ん中には穴が開いています。
中のメンバーの写真はスタジオでのスナップショットなので、メンバーの素が垣間見えてイイ感じです☆
でも、ますやんの金髪に真っ黒なヒゲぼおぼおは絶対ヘン(爆)!!



では一曲ずつ詳しく…

Q
こんな曲からアルバムが始まるだなんてかなり意表をつくスタート!!
曲というよりもアドリブ的要素が強いナンバー。
これは人によって好き嫌いがわかれそうだけど、私はたまにこの曲のうるささが無性に恋しくなります。
小曽根真か!?と一瞬思ってしまうくらい(笑)ジャジーなおのきんのピアノ、
ロック魂全開のますやんのハードなギター、その上を力強く歩むカツヲのサックス。
3人の持つ音楽性がぶつかりあい、1×1×1=∞の世界を生み出しています。

Sun Beam
一転してポップなナンバー。
テレビ番組などでBGMとしてよく使われています。割と万人受けしそうな曲。
夏の太陽が眩しい日に聴きたい曲♪
(でもメンバーいわく春のイメージを想定して作った曲らしい…;汗)

Harvest Moon
季節は巡って秋。「中秋の名月」という意味のタイトルがつけられたこの曲は、
まさにますやん節全開。切ないです!!
ますやんは月をバックにギターを弾かせたら日本一絵になる男だと思う!!(←持論;笑)
サックスソロの部分でタバコを吸ってくれたら最高!!私はたぶんノックダウンです…(笑)。
ギターファン必聴!!エリック・クラプトンあたりが好きな人にも聴いてもらいたい曲♪

Cyber Adventure
3拍子(一部4拍子)ドラムンベースシャッフルロックって感じのナンバー。
「Harvest Moon」と並んでこのアルバムの中で私が特に好きな曲。
変拍子フェチかつ元ドラムンベース好きの私にはたまりません!!
曲全体のテーマになっているますやんのバッキングがイイ!!

Back for You
9thに続き今回も5曲目はカツヲメインのバラード。バラードといってもグルービーです。
カツヲのテナーサックスの音色がメロウで官能的です。

M・S・F・B
派手・変拍子・複雑なキメ___ある意味ディメらしい難曲です。
この曲だけこのアルバムで唯一ドラムが打ち込みではなく石川雅春さんが叩いています。
石川さんのスコーンと抜けるスネアとヘビーなビートが気持ちいい!!
ちなみにタイトルは時間の単位である“ミリ・セコンド・フレーム・ビット”という意味。

Head Hunter
かつてNECのCMで使われていたらしい。確かにCMで流れていそう…。
テクニカルなフュージョンの王道を行く曲ですね!!
リードもAメロ-カツヲ、Bメロ-ますやん、サビ-カツヲという王道パターン。
カツヲのアルトがバリバリフラジオ、ブリブリ言っていてイイ感じです☆
余談ですが、私がかつてファーストフード店でバイトしていた頃、
苦手なオープンの日に家でこの曲を聴き、頭の中でこの曲を流しながら仕事をすると
適度に焦りが出て仕事がうまくいくなんてコトがあったので、
よくオープンの日にはゲンを担いで聴いていました(笑)。
ある時「Cyber Adventure」を頭の中で流してみたら、逆に焦りすぎてパニくってしまいダメでした…(爆)。

Asian Dream
まさにアジアンな曲ですね♪ますやんのシタールがもろアジアンな感じ!!
カツヲのソプラノサックスもおのきんのエレピも異国情緒漂っています。
CASIOPEAに「Asian Dreamer」という曲があるので、
タイトルがそっちとごっちゃになっちゃいます…。ややこしや…。

Black Groove
タイトル通りグルービーでちょっとたるめの曲です。
私はこのオリジナルよりも「13th Dimension “Live Millennium”」に入っているバージョンの方が
テンポがこれよりもゆったりめでさらにたるいので好きです。

Red Squeeze
3人で「せぇーの」で録った一発録りの曲というか即興。
おのきんが口を半開きにして足をドンドン床にたたきつけながらピアノを弾いている姿が目に浮かびます(笑)。
「Q」で始まり「Red Squeeze」で終わるというのがこのアルバムを大きく特徴づけているような気がします。
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by fusionism-wakame | 2005-03-17 02:44 | fusion
DIMENSIONがまだタマゴだった頃…(笑)

DIMENSIONのCDレビューを書くのは久しぶりですが、
ぐーっとご覧になっている方が増えたからなんか緊張するなぁ…(汗)。



え~、DIMENSION近未来超絶技巧派フュージョンユニット期の中でも
わりときれいめな曲が多いのがこの「Fifth Dimension」です。
中には「Break Out」、「Tones」なんてとてつもなく派手な曲もありますが…。

3rd・4thとドラムは打ち込みだったのですが、
5thはほとんどの曲がDIMENSIONの3人+青木智仁さん(B)&石川雅春さん(Ds)という
5人でのバンドレコーディングになっているので、
生音ならではの重厚感があるサウンドになっているのが特徴です。
5人ともイイんですが、特におのきんのキーボードプレーが光っているアルバムのような気が私はします。
なので、エレクトリックなおのきん好きな方は買い☆なアルバムですネ♪


ちなみにメンバーの写真はDIMENSIONの記念すべき初ライブ
「Live Dimensional-First」('95,9,3(←カツヲの29歳の誕生日じゃん!!)@六本木PIT INN)でのモノみたいです。
カツヲの髪が…ラーメンマンなんですけど…(爆)!!
あの後ろだけのばして細~い三つ編みにするのって、今でもたま~にやっている人を見ますが、
カッコイイと思っているんですかねぇ?私は絶対にNGです!!(←キッパリ)
あれっ、ケースの裏面の写真、カツヲの後ろにちらっと見える青木さん(と思しき人物)が白い!!



そんなわけで一曲ずつ詳しく…。

Break Out
ケイレン系兄弟の弟(お兄ちゃんは2nd収録の「Beat #5」)にして超絶技巧最難関曲!!
もうキメの嵐がスゴイです!!
この曲の出だしの部分だけを切り取って、やたらいろんなテレビ番組で使われています。
ちなみにディメの曲で唯一バンドスコアが市販されているのがこの曲なんですが、
この曲をコピー出来る人なんてほとんどいないと思うんですけど…。
なんでよりによってこの曲なのでしょう、ディメの代表曲の1つだけどさ…。
あと仮タイトルは「まいうー」で、オフィシャルホームページで譜面を観られますが、
こちらも解読不能…。

Aquarius
さすがDIMENSIONですねぇ~、「Fifth Dimension」なので、
コーラスグループ“The 5th Dimension”の代表曲をカバーしてしまうというこの遊び心(笑)!!
と言いつつ原曲を知らなかったので、一度試しにカラオケボックスでこの曲を流してみたんですが(爆)、
どうも原曲にわりと忠実にカバーしているみたいです。
ただ「Loneliness」という非常に完成度の高いカバーアルバムが出てしまった今になってこの曲を聴くと、
「Loneliness」では元が歌モノの曲でも「Good-bye My Loneliness」以外は
元は歌モノと感じさせないインストに仕上がっているのに、
「Aquarius」は元が歌モノであるとバレバレな仕上がりになっているあたりが
厳しい言い方になってしまいますが、やっぱり9年の差かな、って気が私はします。

Nothing Doing !
私はこの曲のタイトルを勝手に「何もしなけりゃ始まらない!」って意味だと
解釈しているんですが(この解釈、違っていそうな予感…誰か教えて下さい!!)、
元気になりたい時によく聴きます。
Aメロ&Bメロはカツヲ、Cメロはおのきん、サビはおのきん&ますやん、と
3人がかわるがわるリードをとっており、バランスがイイです!!

Tones
ますやんがギターヒーローっぷりを遺憾なく発揮する曲!!
ギターファンは必聴!!ますやんの根っこが感じられる速弾き全開な曲です♪
カツヲは「この曲、俺は楽だから!!」と思いっきり爆弾発言をしていましたが(笑)、
ソロ回しは3人ともスリリングでスゴイです!!
ますやんフィーチャーの曲だというのに、私はなにげにこの曲のおのきんソロが好きだったりする…(笑)。

Safety Zone
縦ノリな王道フュージョン!!
5人のバンドサウンドならではのよさを感じられる曲です。

La.di.da Woman
私はこの曲を勝手に「六本木系ソング」と呼んでいます(笑)。
ま、大人っぽさと夜っぽさを感じさせるってコトなんですが、
私はディメの曲って六本木を彷彿とさせる曲が多いような気がするんですよね…。
これ以外だと「After Fiver」(1st収録)とか「Early Morning」(2nd収録)とか
「Lost in a Maze」(3rd収録)とか「Real Box」(3rd収録)とか「Goodbye Girl」(8th収録)とか…。
そんな中でも1番六本木っぽいと思うのがこの曲なんですが。
単にディメの事務所やレコード会社が六本木にあるからって理由でそう思いこんでいるのかな…?
それにしても私の中での“六本木”って一体何なんでしょう…?

Blue Garden
縦ノリでグルービーなミディアムナンバー。
速弾きなど超絶技巧が出てくるわけでもなく、さりとて泣かせるバラードでもないんだけど、
個人的にはこういう曲も好きです♪
あとこの曲は誰かが出しゃばるわけではなく、3人ともバランスよくおいしい部分があるのがGoodです!!

Aquatic Wall
カツヲのひき気味なソプラノサックスといい、おのきんのキラキラした音色のキーボードといい、
ポコポコした音のリズムパターンといい、タイトルどおり“Aquatic”な雰囲気を醸し出しています。
なんだか水族館をさまよっているような気分になれる曲です。

Color of the Rainbow
明るく元気な王道フュージョン!!たぶんスクェアファンも気に入りそうな曲♪
カツヲの突き抜けるアルトとおのきんのピアノ系音色でのバッキングの組み合わせが最高!!
石川さんのドラムも生ならではのよさが感じられてGood☆
最後の曲っぽい後味スッキリさわやかな感じなんだけど、実はあと1曲…。

Autumn River
最後は7拍子と3拍子ベースの変拍子の大人っぽい曲。
変拍子フェチとしては必死に拍数を数えたくなってしまう…(笑)。
「Illusion」(3rd収録)が好きな人はたぶん気に入る曲なのでは?
作曲はDIMENSION名義になっていますが、
6thの「MC完全収録ライナーノーツ」によるとますやん作曲らしいです。
で、仮タイトルの時点から「Autumn River」だったらしい。さすがバンマスヤン☆
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by fusionism-wakame | 2005-03-03 04:16 | fusion
the very best of DIMENSION selected by WAKAME
先日「DIMENSIONの曲を聴いてみたい!!」という友人のために、
私が選ぶDIMENSIONのBest版を編集して作ってみました。
できるだけ客観的に、年代や曲調に偏りが出ないよう気を付けて選んだつもりなので、
ビースタ(「complete of DIMENSION at the BEING studio」のコト)より
よっぽどBestな選曲になっていると思います(爆)!!(ビースタは実はボーナストラックに価値があるんだけど…。)
たぶんこの12曲を押さえておけば、(ツアーの場合は「Loneliness」も押さえないとだけど)
ディメのライブはかなり楽しめると思います。
というわけで本日は特別企画、私が選んだDIMENSIONのBest12曲を紹介します!!
(順番はオリジナル発表順、カッコ内はオリジナル収録アルバムとその中での曲順です。)


Are You Gonna Win ? (2nd-1)
カツヲのフリーキーなソロから始まるアゲアゲ系ナンバー♪
サビでカツヲがメロディーを吹いた後に
ますやんのギターと青木智仁さんのベースがユニゾりながら音階を下降する所が好き☆
カツヲ作曲だけどタイトルをつけたのはますやん。
そこら辺の詳しい話は、6thのMC完全収録ライナーノーツで…。

Beat #5 (2nd-5)
カツヲ作曲。元祖ケイレン系(=神保彰氏命名・16小節の間に16分の裏が4つ以上出てくる曲。まあ要は難曲。)!!ライブ定番曲♪
ますやんの月に向かって吠えるようなソロが男前でカッコよすぎです!!

Yellow Sunshine (3rd-3)
おのきんとますやんのジャジーなバッキングの上で
カツヲがメロウなアルトでメロディーを奏でるミディアムナンバー。
途中に入る浜家優子さん(元CNNヘッドラインのキャスターでバイリンガルのお姉さん)のvoiceがsexy!!
熱帯夜をcoolに彩ってくれるおしゃれな曲です。

Se. le. ne (4th-2)
超名曲!!月の女神ですネ!!
「ナイスガイソング」と呼ばれるほどさわやかです、ってゆーかさわやかすぎです!!
もう全部歌えちゃうくらい大好きな曲(笑)!!(←全部原キーは無理だけど…。)
私は「Se. le. ne」でDIMENSIONに心を奪われ、「Lost in a Maze」(3rd収録)で完璧におちました(笑)。
この曲について私に語らせると長いっすよ~(笑)。
構成はとてもスッキリしており、前奏→Aメロ×2→Bメロ→サビ→前奏と同じメロ→pfソロ→saxソロ
→Gソロ→sax・Gユニゾン展開部→Aメロ×2→Bメロ→サビ×2→エンディング で、
前奏とソロ以外はすべてsaxメイン。よってカツヲファンにはおいしい曲(笑)!!
ソロはまずおのきんのキラキラした感じの流麗なピアノソロから始まり、
お次のカツヲのソロは夏の太陽って感じ(笑)。そしてますやんのギターソロへ。
このますやんソロがすごく好き!!この曲のソロはギターに限らずどれもインプロビゼーションではなく、
音を1つずつ緻密に積み上げた感じなんだけど、ますやんのソロは特に音のつながりがよくて、
24小節間だけでちゃんとドラマが成立しているようなソロパートになっています。
ライブでもこのソロパートに関してはますやんはほとんど崩さず、オリジナルに近い演奏をしています。
(まあ基本的にますやんはCD版から崩さずに演奏するタイプなんだけど。)
そしてサックスとギターでのユニゾン展開部へ。ここもすごく好き!!
ますやんとカツヲが向かい合って目を合わせながら演奏しているほほえましい姿が目に浮かびます。
この曲は転調が多いのに全然テクニカルに聞こえずさわやかでキャッチーなのが
ものすごく不思議です。転調フェチの私にはたまらん!!
てゆーかねぇ、この曲を作ったますやん、やっぱ天才!!
しかもさぞかし緻密な計算をしつくして作ったのかと思いきや、意外と短時間で出来ちゃった曲らしいし…。
ちなみにディメのオフィシャルホームページでこの曲の譜面を見られるのですが、
すんごいきれいです!!でも私には解読不能…(沈)。
こんなので演奏するだなんて、やっぱプロってすごい…。
というわけで案の定語り出したらこんなに長くなっちゃった…(苦笑)。

Jungle Dancer (4th-4)
タイトル通り聴いているとウキウキしてきちゃうダンサブルなナンバー♪
最近のライブでは「Nudistic」(14th収録)や「Rise」(15th収録)とセットで
ダンスナンバーメドレーみたいな感じで終盤かアンコールでやるパターンが多いのですが、
'95年の曲なのに2000年以降の2曲とやっても全く違和感がないほど最近っぽい曲です。
中間部の仕掛けはCASIOPEAの「Domino Line」の“音のドミノ倒し”っぽい!?

Break Out (5th-1)
ケイレン系兄弟の弟にして超絶技巧最難関曲!!もうキメの嵐でスゴイです!!
この曲の出だしの部分だけを切り取ってやたらいろんなテレビ番組で使われています。
ちなみにディメの曲で唯一スコアが市販されているのがこの曲なんですが、
この曲をカバーできる人なんてほとんどいないと思うんですけど…。
なんでよりによってこの曲なのでしょう、ディメの代表曲の1つだけどさ…。
あと仮タイトルは「まいうー」で、オフィシャルホームページで譜面を見られますが、
こちらも解読不能…。

Stella (8th-7)
カツヲフィーチャーの甘~いバラード。
ディメのバラードの中で私はこれが1番好きです。
中音域から始まりフラジオまで、カツヲの良さをすみずみまで堪能できる曲です。
やっぱりこの曲はCDで聴くより、生(=ライブ)でカツヲ様に吹いてもらうのが1番です!!

Jazz Cigarette (9th-6)
ビースタになぜ入っていないのか最も納得がいかない曲(爆)。
ますやんのギターとおのきんのRhodesでコロコロ転がる
イントロと中間に出てくるフレーズが印象的な渋めのナンバー。
ライブ定番曲の1つ。カツヲのソロパートの間でますやんがタバコに火をつけ、
くわえながらギターを弾くパフォーマンスもすっかりおなじみです。
このCDに収録されているバージョンはあまりJazzっぽさが感じられないのですが、
ライブではJazzっぽいアレンジで演奏されます。
このJazzっぽいアレンジの「Jazz Cigarette」が私はすごく好きなんだけど、
CD化されていないんだよね…。
次のライブアルバムには絶対に収録して欲しい!!

Moment (11th-7)
アーバンでジャジーなナンバー。
カツヲ節炸裂!!もろフラジオ、「ピーーーー♪」ってロングトーンがすごいです!!
そんなカツヲのサックスを支えるますやんのカッティングがまた気持ちいいです。
ライブでも終盤に盛り上がる曲です。ノリやすいし♪

IF (12th-5)
超名曲!!DIMENSIONメンバーにとってもファンにとっても“宝物”と言えるような大切な曲♪
バラード最高傑作でございます。
もう「IF」をやらないディメのライブなんて、印籠が出てこない「水戸黄門」のようなものでございます(笑)。
まあそんなライブも参加したことあるけどね…。
そこまでこの曲が愛される理由はやっぱり曲のわかりやすさなんだと思います。
シンプルで美しいメロディーと明解な構成、
そして聴く者のイマジネーションを広げてくれる幻想的なアレンジ。
本当に素晴らしいです。
たぶん年をとればとるほど、この曲を聴きながら人生のいろんな「IF」な場面を思い出すようになって、
自分にとってのこの曲の意味が深くなるんじゃないかな?
この曲とともに、いい年の重ね方をしたいものです…。

Nudistic (14th-6)
カツヲ作曲。いまやディメのライブに欠くことのできない4つ打ちビートのダンスチューン♪
この度最新アルバム「Loneliness」に「Dancer In The Light」という弟的な曲が収録されたので
お兄ちゃんになっちゃいました。
かつてテレビ朝日系「スーパーJチャンネル」でテーマソングとして使われていたので
聞き覚えのある人もいるのでは?
耳コピしたらわかっちゃったんですが、実はタネ明かしをしてしまうと
この曲、サックスにとってはとても吹きやすい調&音域で出来ています(爆)!!
カツヲ、もしかしてそれを狙って書いた(爆)!?

Everlasting Melody (16th-1)
カツヲ作曲。
生命の息吹を感じさせるカツヲのソプラノサックスでのメロディーと
イマジネーションをかきたててくれるスケール感のあるアレンジが特徴的な
力強さと優しさを兼ね備えたバラードです。
聴いているとまさに恍惚って感じです。



あれっ、客観的に選んだハズなのに、カツヲ作品ばっかりだ…。
曲数からしたらますやんが一番沢山書いているハズなのになぁ…。
しかもアルバム終盤に入っている曲は全然ないし…。
(ディメのアルバムはだいたい1枚あたり9~11曲なのに、7曲目までの曲しかない…。)
うーん、やっぱ主観が入ってる!???
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by fusionism-wakame | 2005-01-06 17:01 | fusion
言葉が無くても伝わる音
え、クリスマスはもうすぐだって!?
なになに、街はイルミネーションに彩られ、クリスマスソングが至る所で流れている、だって!?

もう私からしてみれば、「クリスマスなんてなんだ(爆)!!」って感じなので、
ココではクリスマスにふさわしい音楽については扱いません!!(←ヤケクソ・・・)

その代わりといってはなんですが、今日はDIMENSIONのアルバムの中でも
特に寒い冬にピッタリなアルバムを紹介しましょう♪
「14th Dimension “Hearts”」です。
もう今年の冬は「Loneliness」と「Hearts」があればバッチリです☆
って言っておきながら絶対に他のアルバムも聴くんだけど・・・(笑)。


このアルバムの帯に書かれている“言葉が無くても伝わる音”というキャッチコピー、
そして、ジャケットに書かれている英文
“Hope to bring you a special moment through our music and hearts. That was our wish when we were playing and recording this album. Feel the sound of our hearts. Have peace of mind...”
訳:ボクらの音楽とheartsを通してステキな時があなたのもとへもたらされますように。それがボクらがこのアルバムの曲を演奏しレコーディングした際にこめた想いです。ボクらのheartsがこもったサウンドをどうか感じ取って欲しい。心に平静を・・・。
(↑うーん、もうちょっと文学的に訳したかったんだけど・・・ワカメの語学力ではコレでいっぱいいっぱいです・・・(苦笑)。それにしてもこの英文、誰が考えたんだろう?ますやん?それともデザイナーさん?)

―――これがこのアルバムの全てを物語っていると思います。
なので今回はこれ以上は説明しないで・・・ってワケにもいかないけれど、
いつもと比べれば短くまとめられるかなぁ・・・(苦笑)?

えーっとですね、とにかく3rd~5thあたりで顕著に見られた超絶技巧や複雑なキメなどは排除されており、
とても洗練された耳なじみのよいサウンドに仕上がっています。
曲そのものの細かいところよりも、全体に流れる雰囲気や空気感を楽しみたいアルバムです。
ディメの歴史上で見ると、1つの分岐点になった作品というか、
ここからさらに音楽性を広げていったアルバムですね。
分岐点という意味では、このアルバムから再び原則として作曲者が
DIMENSION名義ではなく個人名義に戻ります。

あと私、このアルバムのジャケットがすごく好きです。
色使いがとてもきれいだし、かわいいですよね?
サウンドとジャケットの雰囲気もとてもマッチしています。
中のメンバーの写真も、おのきんがヒゲを生やしている点以外はイイ感じです☆
カツヲのパンツが派手なんだけど、あのパンツをフツーに
違和感なく履きこなしてしまっているあたりがやっぱスゴイです(笑)!!さすがです!!
フツーの34歳(当時)には無理でしょう・・・。

そうそう、カツヲはこの頃(2000年頃)名前の表記が「勝田かず樹」になっているんですが、
新参者ファン(?)の私はそこらへんの事情がよくわかっていません。
しかも“かず”がひらがなだった時期って14th・15thだけとわりと短期間ですよね?
誰かそこらへんのコトがわかる人、教えて下さい・・・。



やっぱり長くなりつつあるけれど、一曲ずつ詳しく・・・。

Hearts
このアルバムの中で唯一作曲がDIMENSION名義の曲。
1曲目からいきなり気だるく妖しい感じのバラードです。
ストーブを炊いた部屋でじっくりと聴きたい曲。

Stylish of Swing
カツヲ作曲。カツヲフィーチャーの曲。
というかこの曲はカツヲ以外のサックスプレーヤーは吹くな!ってくらい
カツヲにはまっている曲だと思います。ま、作曲した本人が吹いているからこそそうなんだけど・・・。
タイトル通りカツヲのアルトがstylishにswingしているファンキーな曲です(←そのまんまやねん!!)。
大島こうすけさんが参加している影響なのか、スクラッチ音やHip-Hop的要素も
ふんだんに取り入れられていてカッコイイです♪

After Glow
ますやん作曲。
人力ドラムンベース(サンプリングしたのを打ち込んでいるみたいです)のビートが心地よい曲。
カツヲのソプラノサックスが風のような疾走感と透明感にあふれています。
そしてサビのますやんのギターで一気に抜ける解放感がたまらない!!

Mad about you
ますやん作曲。ダークでアダルティーな曲。
切ないますやんのギターと艶っぽいカツヲのソプラノサックス、
そしてダークなベース&リズムの組み合わせがオトナな感じでたまりません!!
そんな私はMad about DIMENSION(笑)!?

Far away
おのきん作曲。
ミディアムテンポでスウィングする感じが心地よいです。

Nudistic
カツヲ作曲。いまやディメのライブに欠くことのできない4つ打ちビートのダンスチューン♪
この度最新アルバム「Loneliness」に「Dancer In The Light」という弟的な曲が収録されたので
お兄ちゃんになっちゃいました。
かつてテレビ朝日系「スーパーJチャンネル」でテーマソングとして使われていたので
聞き覚えのある人もいるのでは?
耳コピしたらわかっちゃったんですが、実はタネ明かしをしてしまうと
この曲、サックスにとってはとても吹きやすい調&音域で出来ています(爆)!!
カツヲ、もしかしてそれを狙って書いた(爆)!?

Change Over
ますやん作曲。ダークで妖しげな曲。
DIMENSIONでは珍しくカツヲはこの曲ではテナーしか吹いていません!!

Do you know me ?
ますやん作曲。コーラスも入るファンキーでダンサブルなナンバー。
カツヲの踊るアルトとパーカッション(打ち込み)の小気味のいいリズムが心地よいです♪

Hand Out
ますやん作曲。カツヲのサックスがうなるファンキーグルーブ。
なんとこの曲では、カツヲはアルト・テナー・バリトンと3種類のサックスを吹いています。
カツヲのバリトンはかなりレアなハズ!!
山木秀夫さんのタイトでパワフルなドラムスとおのきんのハモンドオルガンでのバッキングもカッコイイ☆

Get with it
カツヲ作曲。厚みのあるサックスにヘビーなドラムスと
このアルバムでは唯一といえるようなロック魂を感じさせる曲です。
でもロックなのにグルービーなのがやっぱDIMENSIONって感じ☆

Confusion
おのきん作曲。ドラムンベースで3拍子ベースの変拍子と
元ドラムンベース好きかつ変拍子フェチの私としてはスウィートスポット直撃な曲!!
私のために(←をいっ!!)こんなにツボな曲でアルバムをしめてくれて
ありがとう、DIMENSION(爆)!!って感じです。
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by fusionism-wakame | 2004-12-21 04:22 | fusion
期待の新人バンド!?

久しぶりにDIMENSION以外のアーティストを扱ってみます。
TRIXです!!もう私にとって今年のレコード大賞新人賞的バンドですね(笑)。
元CASIOPEAのドラマーで宇宙人(爆)の熊谷徳明さん、
T-SQUAREの黄金期を支えたベーシスト、ストちゃんこと須藤満さん、
足鍵盤もこなすハイパーキーボーディスト、カツヲファンとしては
KK JAM(勝田一樹(sax)・窪田宏(elc/key)・石川雅春(ds))でもおなじみ、窪田宏さん、
浅倉ファミリーのサポートなどをこなす新鋭ギタリスト、ジェットくんこと平井武士さんの4人による
今年4月にデビューしたばかりの自称・新人コミックインストバンド(爆)です。
というわけでそんなTRIXのデビューアルバム「INDEX」を紹介します。

もうこのバンドは何がすごいってパフォーマンスがスゴイ(爆)!!
なんでも演奏よりもパフォーマンス重視と公言しているほどなので、ライブはホントスゴイです!!
次々とありえないことが起きるし・・・(笑)。
気になる方は、今週日曜日12日に目黒・BLUES ALLEY JAPANでライブがあるので見に行ってみてください。
度肝を抜かされるハズなんで・・・。管理人はライブ自粛期間中だから行けないんだけど・・・(沈)。
ライブDVDが出たら面白そうだけど、カメラさんはどこを撮るべきか困りそう・・・。

といってもそれだけのパフォーマンスが出来るのはやはり個々の確実なテクニックがあるからこそ!
音楽的には元CASIOPEAの熊谷さんとCASIOPEA小僧だったストちゃんが中心なので、
やはりCASIOPEAの流れを大きく引き継いでいるかなって気がします。
ただCASIOPEAほどはテクニカルな部分が強調されておらず、
ポップでキャッチーな曲が多いので聴きやすいです。
エレクトリカルフュージョンの王道的サウンドですね。
といってもまだ1枚しかCDが出ていないので何とも断定はできませんが、
来年春には2ndアルバムが出るらしいので、今後どうなっていくのかとても楽しみです☆



では一曲ずつ詳しく・・・。


サムライ
宇宙人・熊谷さん作曲。
純和風のメロディーなのにもろエレクトリックサウンドで
宇宙人らしい発想(!?)の度肝を抜かされるとんでもない曲です。
ライブではちょんまげのかつら&宇宙人特殊オプション装着で
怪しいダンス(!?)付でお送りされます、パフォーマンス重視のコミックインストバンドなので(爆)!!
聞き取りにくいサビの歌詞はサムライに関する内容になっていますが、
正解が気になる方は、熊谷さんのホームページの「つぶのり」で見られます。

Dynasea
窪田さん作曲。ライブ中に発した「この曲、“題無し”なんですよ。」って窪田さんの一言から
ストちゃんがこんなタイトルをつけたらしい。決して“台無し”ではないので・・・(笑)。
この曲も窪田さんの「ありあまる才能のごく一部だけで出来ちゃった曲」(by カツヲ)なのかどうなのかは知りませんが、
縦ノリでノリやすい感じの曲です。ところどころ入る「ぽあっ」って音が面白い♪

Recollection
熊谷さん作曲。このアルバムの中で私が一番好きな曲。
3拍子なんだけど王道的なフュージョンです。
3拍子なんだけどなぜかストちゃんとジェットくんはライブでは4拍子のステップを踏みながら弾いています(笑)。
ドラムスが特にカッコよくて好き☆

Miller Light
ストちゃん作曲。ストちゃんフィーチャー、メロディーにベースにベキベキな曲。

Solitude
熊谷さん作曲。TRIXも一応しっとりとした曲も出来るんですよ~な曲・その1(爆)!!
ジェットくんの26歳(当時)なりの哀愁を漂わせたギターが聴きどころです☆

An Index
熊谷さん作曲ってこともあって、もろCASIOPEAって感じの曲(笑)!!
キメの感じがスゴーくCASIOPEAっぽい!!
なぜか窪田さんのパートまでCASIOPEAの向谷さんが口半開きのあの表情で弾いているような気がしてしまうのは私だけ!?

Ramdash
窪田さん作曲。大脱走のテーマ(笑)。
ライブだとこの曲は半端じゃなくスゴイことになります・・・。
それはライブに行った時のお楽しみってことで・・・。

Close Your Eyes
熊谷さん作曲。TRIXも一応しっとりとした曲も出来るんですよ~な曲・その2(爆)!!
ストちゃんのフレットレスベースと窪田さんのピアノがステキな夢へといざなってくれます。

Good Luck!!
熊谷さん作曲。この曲もスゴク好き♪
T-SQUAREで例えるなら「明日への扉」、DIMENSIONで例えるなら「Brighter In Your Life」系の
希望的で明るくさわやかな曲。
ストちゃんによるとラジオの交通情報で流れていそうな曲!!確かに・・・(笑)。
窪田さんのソロが元T-SQUAREの和泉宏隆さんのソロっぽく聞こえるのは私だけ!?
なんとこのアルバムの中でフェードアウトで終わるのはこの曲だけ!!
なんという潔さ!!というかさすがライブ大好きバンド!!



*ちなみにトラックバック先は、私と同世代のTRIXファンというわかめさんのblog!!(リンクも貼らせていただきました。)
 自分と同世代で同じような音楽を聴いていて、しかもおなじハンドルネームで音楽系blogをやっているだなんて、
 たまたま見つけた時にはビックリしたし、運命を感じました(笑)☆
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by fusionism-wakame | 2004-12-10 04:16 | fusion
進化するDIMENSION

DIMENSION週間のしめくくりは
Newアルバム「Loneliness」のアルバムレビューです。
初日の感想やライブレポと内容がかぶってしまう部分もありますがご了承を・・・。


カバー曲7曲、オリジナルの新曲4曲というこのアルバムを
一言で表すとしたら「進化するDIMENSION」!!
3人にとって思い入れのある曲を単にカバーしただけのアルバムだと
あなどってはいけません!!
収録曲はジャンルも曲調もバラバラなのに、DIMENSIONらしさがはっきりと出ている上に、
1枚のアルバムとしての統一感がとれているのです。
その秘密はおそらくビート。一部人力の曲もあるけれど基本的には打ち込みベースで
Club Jazzテイストなビートの上に3人が人力でからんでいます。
そんな全体的な雰囲気にDIMENSIONの今の気分を感じますね。
音楽をジャンル分けすることは果たしてどれだけ意味があることなのかはわかりませんが、
FusionとかRockとかJazzとかClubとかいろいろジャンルはあるけれど、
○○っぽいって言うことは出来ても、
DIMENSIONの音楽は“DIMENSION”っていうジャンルでしかくくれない次元に来ているのかな、って思いました。
クールで大人っぽい印象なので、シチュエーション的には月明かりのきれいな深夜1時頃に聴きたいアルバムですね。

ディメの他のアルバムと比較した上でのこのアルバムの位置づけというのはしにくいんですが、
単純に1枚のアルバムとしての出来を考えると、とても完成度は高いです。
私はディメの曲はほとんど全部知っているし、彼らがやりたいこと・目指す方向性もわかっているつもりなので、
このアルバムはとてもいい作品だと思うし、今のディメの気分をうまく形あるものとして出すことが出来たと思いますが、
Fusionに対してある程度なじんでしまっている人、
具体的に言うと、ディメはあまり聴かないけれど他のFusionのアーティストのファンだという人は、
このアルバムを聴くと「えっ!?」って感じでなじめない危険性があるんじゃないか、っていう気がします。
逆にFusionに対して先入観がない人、特にClub Jazzが好きな人、
そしてジャンルに関係なく音楽を愛し“いい音楽”を聴きたいと思っている人にこそ聴いて欲しいアルバムだし、
そういう人には気に入ってもらえると思います。
以前全アルバム一言レビューの際に、4thからDIMENSIONに入っていくコースを紹介しましたが、
このアルバムを聴いてディメを気に入って他のアルバムも聴いてみたいと思った人は
次は4thへ行くのではなく、14th以降の作品を聴くといいと思います。


あと、このアルバムで特筆すべき点は、カツヲのサックスです!!
最近ライブのMCでよくますやんがカツヲのことを「最近カツヲのサックスはものすごくよくなっている。
DIMENSIONだとすぐわかる個性を出せるようになっている。」といった内容のことを言ってほめていますが、
そのことが見事にこのアルバムでは実証されています。
「Ironside」や「Wonderful Tonight」のようなガッツリしたアレンジの曲では
ビービーギャーギャーやってくれるかと思えば、
「Respectacles」や「Vanity Story」では抜けたプレーで気だるさを醸し出しているし、
「Dancer In The Light」やメドレーではどこまでも突き抜けた感じで歌ってくれるし、
「Walking On The Moon」では裏方としてますやんを映えさせているし、
そしてなんといっても「Arthur's Theme (Best That You Can Do)」と「So Far Away」では
情感たっぷりに歌いあげています。
カツヲってDIMENSIONではボーカル的扱いのポジションにいるけれど、
このアルバムを聴いて、ものすごく役者的な人なんじゃないか?と思いました。
役者的っていうのはどういうことを言いたいのかというと、世界観をイメージすることに長けていて、
そのイメージを適切に表現する表現力を持ちあわせていて、
見事に曲によって、また曲の中でも演じ分けている―そういうサックスプレーヤーなんじゃないか、と思ったわけです。
その役者的っていうのは演奏に限らず、ジャケ写においても(笑)。
あんなに「俺だよ、俺っ!!」ってキメられるのは、やっぱ役者でしょ!?
「痛快!!Se.le.ne通り」ドラマ化の際には先生役を熱演しちゃって下さい、私は生徒役をやらないんで(爆)!!
(↑MCネタ。'04,10,10 DIMENSION BAJ 15th Aniv. Liveより)


毎度のことながら今回も既にかなり長いですが、一曲ずつさらに詳しく!!

Ironside/Quincy Jones
私もますやん・カツヲと一緒で、この曲は出だしの♪チャッチャラッチャラッラ~って部分しか知りませんでした。
最近では映画「KILL BILL」でもこの曲が使われているらしいんだけど、
私は映画には疎いので見ていないし・・・。じゃあなんで知っているんだろう・・・?
世代的に「ウイークエンダー」なんて知っているワケないし・・・。
「007のテーマ」と勘違いしているだけなのかなぁ・・・?
まあそんな謎はさておき、かなりガッツリしたどヘビー級のロックな仕上がりになっております。
出だしのサックスのハーモニーによる♪チャッチャラッチャラッラ~からしてインパクト大です!!
音の厚みがスゴイです!!
途中のますやんのギターとカツヲのサックスのスリリングなかけあいがカッコイイです!!

Walking On The Moon/POLICE
ますやんフィーチャーの曲。選曲ももちろんますやん。
原曲を知らないのが痛いトコロなのですが、
メロディーを奏でるますやんのアコギとそれを幻想的に彩るカツヲのソプラノサックスが
独特の浮遊感漂う雰囲気を醸し出しています。

Respectacles/DIMENSION
打ち込みを主体としたクラブテイストの実験音楽的側面が強い曲。
カツヲ自身は「JAFROSAXをやった事も大きく影響しているかも。」って語っていますが、
確かにクラブテイストという点ではJAFROの影響もあるだろうけれど、
テナーをメインで使っているJAFROと異なりこの曲ではアルトを吹いており、
オトコの色気を感じさせるJAFROと比べこの曲では抜いた感じのプレーで気だるさを漂わせているので、
JAFROとはまた一味違った魅力が感じられます。あとはおのきんの影響が出ているのかも?
“respect”の造語であるタイトルからわかるように、
先達に対する敬意をDIMENSIONの3人なりに形を変えて表したって感じの曲ですね。

Dancer In The Light/DIMENSION
「Nudistic」(14th収録)の弟って感じの曲。
4つ打ちビートの上をカツヲのサックスが突き抜け、
それをますやんのギターが追いかける感じがすごくツボです!!
カツヲが「一筋縄ではいかない、妖しく踊る感じを出したかった。」とコメントを出しているように、
ただ明るいだけではなく、明るい中にも泣きのフレーズが入っている当たりがたまりません!!
このアルバムの中でも一番わかりやすい形で最近のDIMENSIONらしさが出ている曲なんじゃないかな?
今後のライブでも「Nudistic」や「Rise」(15th収録)、「Jungle Dancer」(4th収録)とともに
Dance系メドレーとして人気曲になる予感♪

Good-bye My Loneliness/ZARD
タイトルチューンにもなっているこの曲は、3人ともサポートとして参加したことがあるZARDのデビュー曲。
原曲のレコーディングにもカツヲは参加しているそうです。
カツヲのソプラノサックスが甘くて切ないバラードになっています。
ストーブを焚いた部屋でホットチョコレートを飲みながら聴きたい感じです。

Southside On Oneseventeen/DIMENSION
古きよき時代のアメリカ西海岸を彷彿とさせる曲。
速弾きじゃないゆったりとしたますやんの魅力を堪能出来ます。
おのきんの「仮のつもりで弾いたのに入ってしまった」というベースが
単調なんだけどイイ味を出しています。
ブラスも入ってbrightな感じ。晴れた日のドライブのお伴にピッタリな曲♪

Wonderful Tonight/Eric Clapton
原曲は甘美なバラードらしいんですが(ゴメンナサイ、私知りません・・・)、
ガッツリヘビーなアメリカンロックになっています。
石川雅春さんのロックなドラムスがカッコイイ☆

Arthur's Theme(Best That You Can Do)“New York City Serenade”/Christopher Cross
誰もが知る超名曲!!この曲はいろんなアーティストがカバーしていますが、
DIMENSION版では“勝田一樹”というボーカリストの持ち味をフルに生かした
甘くて情感たっぷりな仕上がりになっています。
隅々までカツヲの魅力に酔ってしまえる一曲。
冬にピッタリ!!上質なカシミヤのマフラーのような贅沢さですネ。

Vanity Story/DIMENSION
うねるような独特のベースラインの上を引いた感じのソプラノサックスで都会的なメロディーを奏でています。
クールでダークなジャズファンク。
おのきん渾身のシンセベースによるベースラインが聴きどころです!!
繰り返し聴くうちに魅了されていく曲。

⑩[Historic Medley]
 Purple Haze/Jimi Hendrix ~Chameleon/Herbie Hancock ~Electric City/Chic Corea

このアルバムのハイライト的なメドレー。
'60年代・'70年代・'80年代を代表する名曲で、3人にも大きな影響を与えた3曲を
1つのループでつないでいます。
お気に入り度高し!!
ディメってライブでも曲の一部だけでつなげるようなメドレーはやらずにフルサイズでやるグループだから
曲目だけ先に知った時は「ディメがメドレーって珍しい・・・。どうなるんだろう・・・?」って思ったけれど、
メドレーというより一つの曲って感じで仕上がっています。すんげぇです!!

ジャングルを彷彿とさせるパーカッションのリズム(打ち込み)から
一気におなじみの♪ジャンジャンジャンジャン・・・というイントロをますやんが奏で、「Purple Haze」に突入!!
原曲のハードなイメージを崩さず、ゆがんだ音色で男くさくあのメロディーをますやんが聴かせてくれます!!
でも原曲のイメージを残しつつも見事に“踊れるジミヘン”に変身!!さすがDIMENSION☆
カツヲのパートもオトコの色気って感じです!!
アルバムではエレキもアコギもますやん1人で多重録音しているので
ライブではどう再現されるのか気になっていたのですが、
全てエレキで、バリバリロックというかむしろヘビメタくらいの勢いで弾いていました。
そして時代が変わることを告げる♪チャッチャー チャッチャー チャララララララー というフレーズが登場し、
タイムマシーンに乗ったかのごとくワープするような音が流れ、時代は一気に'70年代へ。
「Chameleon」に突入です。
ハービー・ハンコックの原曲を知らないので何とも言えないんですが、
ここはまさにトーマス・おのキンコック(!?)の独壇場!!
エレピでバシバシ聴かせてくれまっせ!!
そして再びタイムマシーンに乗り、あのフレーズが流れ'80年代へ。
タンバリン系のシャキシャキとした音が入り、ビートが一気に明るく解放的になります。
ますやんのやんちゃなギターフレーズから「Electric City」に突入!!
原曲と比べて早めのテンポで、カツヲとますやんがユニゾりながら突き抜けます!!
この感じ、すごく好き!!カツヲのサックスとますやんのエレキって最高の音色の組み合わせだよなぁ~。
そしてますやんソロ!!
いつも思うんだけど、ますやんのソロはテクニックがすごいだけでなく
音の連なり方がとてもきれいで好きです♪
さらにエンディングまで長めのカツヲソロ。
歌心たっぷりのソロで、特に入りの2小節なんて「パクらせてもらってもいいですか?」並に好きです(笑)。
(↑でも出だしからいきなりフラジオだから私には無理だ・・・;沈)
で、バシっとエンディングでしめてくれます。
いやぁ、ホントよく出来てるわ、この踊れるメドレー!!ぶったまげもんです!!

So Far Away/Caerol King
この曲も永遠のSweet Pops!!
リアルタイムではディメ世代よりももう1つ上の世代までいかないと知らないらしいんですけど、
まあ曲自体は知ってますよね?
出来うる限り音数を省いたごくシンプルなアレンジになっており、
カツヲが奏でるメロディーを堪能できます。
もうこの曲でのカツヲのプレーは白眉!!
1フレーズの中でもビブラートなど緩急が繊細についており、素晴らしいです。
これはサンボーン様を超えましたぞ!!
このアルバムの締めくくりにふさわしい曲に仕上がっています。
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by fusionism-wakame | 2004-12-07 03:20 | fusion
「Loneliness」 初日の感想

下に速報でお伝えしたとおり、DIMENSIONのNewアルバム
「Loneliness」を発売日前日に入手しちゃいました!!
で、既に4周聴きました(笑)!!
今も聴きながら打ってるんで、5周目にしてランダムモードです(爆)!!

まずは収録曲を紹介♪
Ironside/Quincy Jones
Walking On The Moon/POLICE
Respectacles/DIMENSION
Dancer In The Light/DIMENSION
Good-bye My Loneliness/ZARD
Southside On Oneseventeen/DIMENSION
Wonderful Tonight/Eric Clapton
Arthur's Theme(Best That You Can Do)“New York City Serenade”/Christopher Cross
Vanity Story/DIMENSION
⑩[Historic Medley]
 Purple Haze/Jimi Hendrix ~Chameleon/Herbie Hancock ~Electric City/Chic Corea
So Far Away/Caerol King




正直最初ディメの新作がカバーアルバムだと聞いた時は「えーーー(沈)!!」って思ったんですが、
今実際に手にしてみたら見事にDIMENSIONらしさが出た作品に仕上がっていてビックリしました!!
さすがに制作に5ヶ月もかかった難産だっただけのことはあって完成度が高いです!!
上の収録曲を見てもらえばわかるようにジャンルも曲の感じもバラバラなのに
1枚のアルバムとして統一感がものすごくとれているし、
オリジナルに負けないDIMENSIONらしいカラーがちゃんと出ているのです。
その秘密はおそらくビート。一部人力の曲もあるけれど基本的には打ち込みベースで
Club Jazzテイストなビートの上に3人が人力でからんでいます。
そんな全体的な雰囲気にDIMENSIONの今の気分を感じますね。
音楽をジャンル分けすることは果たしてどれだけ意味があることなのかはわかりませんが、
FusionとかRockとかJazzとかClubとかいろいろジャンルはあるけれど、
○○っぽいって言うことは出来ても、
DIMENSIONの音楽は“DIMENSION”っていうジャンルでしかくくれない次元に来ているのかな、って思いました。
クールで大人っぽい印象なので、シチュエーション的には月明かりのきれいな深夜1時頃に聴きたいアルバムですね。


初日の時点での1番のお気に入り曲はオリジナルの「Dancer In The Light」ですね☆
この曲はオフィシャルホームページで試聴した時点でよさげな予感はしていたんですが、
実際にCDで聴いてみたら、予感は確信に変わりました!!
「Nudistic」(14th収録)の弟って感じで
ループする解放的な4つ打ちビートの上をカツヲのサックスが突き抜ける感じの曲なんですが、
「Nudistic」、「Rise」(15th収録)、「Jungle Dancer」(4th収録)など
いろいろあるDance系の名曲の中で一気にこの曲が1位に躍り出ました!!

メドレーの「Electric City」もループする解放的なビート(注;このループ自体はメドレーを通して流れている)の上を
ますやんのギターとカツヲのサックスで突き抜ける感じなのですごく気に入りました。
“ループする解放的なビートの上を突き抜けるサックス”っていうのが
私にとって落ちやすいポイントなんだということが発覚!!

同じくメドレーの「Purple Haze」は「ますやん、ジミヘンの原曲の期待を裏切らずに
こんなにもひずんだ音をだしてくれるんだぁ~」と思わせながらも
“踊れるジミヘン”に見事変身していました!!

おのきんは最近は生ピのイメージが強いですが、このアルバムではエレピを沢山プレーしています。
生ピもいいけど、やっぱおのきんはエレピもイイっすねぇ~♪
メドレーの「Chameleon」はまさにおのきんの独壇場です!!

そしてカツヲ様!!サックス歴1年ちょいのワタクシがこんなことを言うのは大変おこがましいんですが、
カツヲのサックス、進化しています!!
「Ironside」や「Wonderful Tonight」のようなガッツリしたアレンジの曲では
ビービーギャーギャーやってくれるかと思えば、
「Respectacles」や「Vanity Story」では抜けたプレーで気だるさを醸し出しているし、
「Dancer In The Light」やメドレーではどこまでも突き抜けた感じで歌ってくれるし、
「Walking On The Moon」では裏方としてますやんを映えさせているし、
そしてなんといっても「Arthur's Theme (Best That You Can Do)」と「So Far Away」で
情感たっぷりに歌いあげてくれる様は、もうカツヲファンにはたまりません!!
特に「So Far Away」では1フレーズの中でもビブラートなど緩急が繊細についており、
サックス吹きとしては、イメージを持って曲を吹くことの大切さを教わったような気がしました。
カツヲのコトを悪く言う人はよくカツヲは「サンボーンのパクリだ!!」って言いますが、
カツヲ様、これはサンボーン様を超えましたよ!!


あと、これはすっごく細かいことなんだけど、気になったのは・・・、突っ込んじゃマズイかなぁ・・・?
いつもディメのCDではクレジットのSpecial Thanksの所に
ますやんの奥さん&2人の娘さんとおのきんの奥さんの名前が書いてあるんです。
でも、今回はおのきんの奥さんの名前はあるのに、ますやんファミリーが書かれていない!!
これってひょっとして・・・!???オトナの事情って奴ですか(爆)!???


まあそんなことはさておき、12月3日(金)には早速CD発売記念Liveがあるんですが、
そこでの見どころは、まず、「Ironside」や「Wonderful Tonight」での音の厚みを
生でどうやって再現するのか?ですね。
そしてやっぱり「Dancer In The Light」!!
間違いなくAll Standingで踊って盛り上がることでしょう!!
うわぁ~、金曜までにさらに聴きこまなくちゃ!!


ちなみに私は横浜の某イギリス生まれの黒とピンクの看板のCD屋(←わかるかな?)で買ったんですが、
行ったらちょうど試聴機にディメのCDを入れている所に遭遇しまして、
しかもでかいパネル付で(Jazz/Fusionコーナーのわりには)大々的にrecommendしていました!!
エライぞ、H○V(笑)!!(←バレバレやねん!!)
黄色の看板のお店と漢字三文字のお店ものぞいてみましたが、
置いてはあってもポップなどはついていなかったし、試聴もしていませんでした。
H○Vを見習うように(爆)!!
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by fusionism-wakame | 2004-12-01 03:14 | fusion
11th Dimension “Key”

金曜日に発送されたらしいFC会報が届かないのが私としては気になってしょうがないのですが、
今日もディメの旧作を紹介。
というわけで'98年のアルバム「11th Dimension “Key”」です。


一言でこのアルバムの特徴を言うととにかくポップ!!
全体的に聞きやすいアルバムです。
打ち込みが多用されているので、フュージョンは聴かなくても打ち込みサウンドに抵抗がない人なら
すーっと入り込めると思います。

写真を見て勘のいい人は「あれっ!?」って思ったかもしれませんが、
インナーが丸いのが5つつながった斬新な形になっていて、
自分が好きなデザインの面を外側にすることが出来ます。
これがかわいいんだけど、扱いづらい・・・(苦笑)。破れちゃわないかハラハラです・・・。
そのうちの一面は“11”にちなんでサッカーの絵。
ディメのジャケットには数字にちなんだシャレがよく隠れているんですが今回はこう来ましたかぁ~。
カツヲが元サッカー部だからっていうのも関係あるのかなぁ・・・?



では、一曲ずつ詳しく・・・。

①Magic One
②Key
最初の2曲はつながっています。
①は縦ノリな曲。ますやんのギターによってくり返されるリフの上をカツヲがパワフルブロー!!
②は一転してジャジーな曲。
ドラムス(打ち込み)がチクチーチクチー言っているし、ベースも打ち込みだけどウッドベースっぽい音です。
Aメロのカツヲとますやんのハモリが好き♪
そしてジャジーな曲といえばおのきん!!ピアノソロは本領発揮!!って感じです。

③Someday
万人受けしそうな曲。ますやんのアコギがイイ感じ☆
私の中ではビバリーヒルズ青春白書的アメリカンなイメージの曲(笑)。

④Alone In Love
邦題「恋心」で知られるバラード。クリスマスをイメージした曲です。
カツヲのアルトの音色が甘~く切ないです。
そしておのきんのキーボードが曲のスケールをドラマティックに広げてくれます。
泣けます!!

⑤Sun Dance
エレクトリカルポップ的側面の強いダンサブルなナンバー。テクノ好きの人におススメ。
でも機械音が苦手な人もご安心を!!ベースはもろ打ち込みで機械的だけど、
上物がアコギとアルトサックスとアコースティックなので、生音と機械音のバランスがよく聞きやすいです。
このアルバムの中で私が特に好きな曲。

⑥Color Of Days
1日の空の色を時間を追って表現した、ディメにしては珍しい組曲風の曲。
最後の方の日が昇ってくるところがドラマティックで気持ちいいです。

⑦Moment
アーバンでジャジーなナンバー。
カツヲ節炸裂!!もろフラジオ、「ピーーーー♪」ってロングトーンがすごいです!!
そんなカツヲのサックスを支えるますやんのカッティングがまた気持ちいいです。
ライブでも終盤に盛り上がる曲です。ノリやすいし♪
サックスフィーチャーなのでこの曲も私にとってお気に入り度高し!!

⑧I Don't Wanna Cry
アーバングルーブなミディアムナンバー。
カツヲの魅力=フラジオというイメージが強いですが、この曲を聴くと、中音域もいいなぁ~と思ってしまいます。
ま、結論、カツヲはうまいっ!!(←当たり前だろ;笑)

⑨Shadow Of A Memory
この曲も私の中ではビバリーヒルズ青春白書的なアメリカンなイメージ(笑)。
でもブリティッシュな気もちょっとする・・・(謎)。
ビートルズ系が好きな人にも聞きやすいのでは?

⑩What's Rare?
4つ打ちビートでエレクトリカルポップ的側面の強いナンバー。こちらはハウス好きの人におススメ。
あと松本圭司時代のT-SQUAREファンにもおススメ!!(←かなりピンポイントだ・・・。)
落ち着いた曲ではなく、こういうまだこの後続きそうな曲であえてアルバムをしめるのは珍しいパターンかも。
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by fusionism-wakame | 2004-11-29 04:14 | fusion
Ninth Dimension “I is 9th”

さあ、先日ディメのアルバム一言レビューを先にやったので、
ここからはDIMENSIONのアルバムに関してはランダムに思いついた順に紹介していきます。
というわけで今回は、「Ninth Dimension “I is 9th”」です。
3ヶ月連続アルバムリリース、通称「月刊DIMENSION」から約1年を経て発表された
'97年3月のアルバムです。
私の中の勝手な定義だと、超絶技巧重視の1st~5thが第1期DIMENSIONで、
6th~8thの月刊DIMENSIONが第2期DIMENSIONへの架け橋的な1.5期って感じで、
この9thからが第2期にあたるんですが、
このアルバムはまあDIMENSIONにとっては意欲作というか、
それまでと比べて打ち込みを前面に出して使ったり、Hip-Hopテイストを取り入れたりしています。
今のディメのスタイルの先駆け的な作品ですね。
わりとお気に入り度が高いので、よく聴くアルバムの1つです。



というわけで1曲ずつ詳しく…

①Lazy Dog
1曲目から8thまでのDIMENSIONとは変わったぞ!!と感じさせる
打ち込みを全面的に出したナンバーです。
所々にセクシーな女性の声が入ったりして茶目っ気のある曲。

②Head Games
超絶技巧全開!!ハードな変拍子ロック!!
まず出だしからしてスゴイ!!ギター小僧必聴!!ますやんのロック魂全開ギンギンのソロからスタート!!
そして圧巻なのは中間部のサックスソロ!!
音域をフルにどころかフルを超えた高さまでブリブリと使い切り、後半では高速フラジオ!!
スゴすぎです!!ディメの全曲の中で1番好きなカツヲのソロパートです。
リズム隊はもちろん最強リズム隊A.I.(青木智仁;B & 石川雅春;Ds)!!
この2人じゃなきゃこの曲は成立しえない!!

③One and Three
DIMENSION流Hip-Hopナンバー。
打ち込みを大胆に使い、スクラッチ音やDJの声まで入り、完璧Hip-Hop!!
その上をカツヲのサックスが歌っています♪

④I is 9th
「One and Three」がいきなりぶつっと切れて始まるのは、
アルバムの副題にもなっている超高速ナンバー「I is 9th」!!
変なタイトルだなぁ…と最初は思ったんだけど、アルファベットでIは9番目だからこういうタイトルなんですね…。
この曲も②同様A.I.のハードなリズムの上を(ディメの)3人が縦横無尽に代わる代わる走り回っています。

⑤Close to Your Heart
前曲とは一転、AOR調のミディアムナンバー。
カツヲのサックスの音色がメロウでイイ感じです!!

⑥Jazz Cigarette
ますやんのギターとおのきんのRhodesでコロコロ転がる
イントロと中間に出てくるフレーズが印象的な渋めのナンバー。
ライブ定番曲の1つ。カツヲのソロパートの間でますやんがタバコに火をつけ、
くわえながらギターを弾くパフォーマンスもすっかりおなじみです。
このCDに収録されているバージョンはあまりJazzっぽさが感じられないのですが、
ライブではJazzっぽいアレンジで演奏されます。
このJazzっぽいアレンジの「Jazz Cigarette」が私はすごく好きなんだけど、
CD化されていないんだよね…。
次のライブアルバムには絶対に収録して欲しい!!

⑦Don't You Worry

⑧White of Blue

⑨Brighter in Your Life
T-SQUAREで例えれば「明日への扉」系、タイトル通りとってもさわやかで明るい曲。
フュージョン初心者にも気に入ってもらえそうな曲。
キャッチーなメロディーが歌モノっぽい。
パッと聴いた感じは比較的テクニカルではないけれど、
サックスは全体的にキーが高いから難しそう…。

⑩Yes or No ?
♪ダダッンダッダッダッダッダッダッ
これに尽きます(笑)!!
ライブ終盤で盛り上がる曲♪
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by fusionism-wakame | 2004-11-21 02:55 | fusion