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「Loneliness」 初日の感想

下に速報でお伝えしたとおり、DIMENSIONのNewアルバム
「Loneliness」を発売日前日に入手しちゃいました!!
で、既に4周聴きました(笑)!!
今も聴きながら打ってるんで、5周目にしてランダムモードです(爆)!!

まずは収録曲を紹介♪
Ironside/Quincy Jones
Walking On The Moon/POLICE
Respectacles/DIMENSION
Dancer In The Light/DIMENSION
Good-bye My Loneliness/ZARD
Southside On Oneseventeen/DIMENSION
Wonderful Tonight/Eric Clapton
Arthur's Theme(Best That You Can Do)“New York City Serenade”/Christopher Cross
Vanity Story/DIMENSION
⑩[Historic Medley]
 Purple Haze/Jimi Hendrix ~Chameleon/Herbie Hancock ~Electric City/Chic Corea
So Far Away/Caerol King




正直最初ディメの新作がカバーアルバムだと聞いた時は「えーーー(沈)!!」って思ったんですが、
今実際に手にしてみたら見事にDIMENSIONらしさが出た作品に仕上がっていてビックリしました!!
さすがに制作に5ヶ月もかかった難産だっただけのことはあって完成度が高いです!!
上の収録曲を見てもらえばわかるようにジャンルも曲の感じもバラバラなのに
1枚のアルバムとして統一感がものすごくとれているし、
オリジナルに負けないDIMENSIONらしいカラーがちゃんと出ているのです。
その秘密はおそらくビート。一部人力の曲もあるけれど基本的には打ち込みベースで
Club Jazzテイストなビートの上に3人が人力でからんでいます。
そんな全体的な雰囲気にDIMENSIONの今の気分を感じますね。
音楽をジャンル分けすることは果たしてどれだけ意味があることなのかはわかりませんが、
FusionとかRockとかJazzとかClubとかいろいろジャンルはあるけれど、
○○っぽいって言うことは出来ても、
DIMENSIONの音楽は“DIMENSION”っていうジャンルでしかくくれない次元に来ているのかな、って思いました。
クールで大人っぽい印象なので、シチュエーション的には月明かりのきれいな深夜1時頃に聴きたいアルバムですね。


初日の時点での1番のお気に入り曲はオリジナルの「Dancer In The Light」ですね☆
この曲はオフィシャルホームページで試聴した時点でよさげな予感はしていたんですが、
実際にCDで聴いてみたら、予感は確信に変わりました!!
「Nudistic」(14th収録)の弟って感じで
ループする解放的な4つ打ちビートの上をカツヲのサックスが突き抜ける感じの曲なんですが、
「Nudistic」、「Rise」(15th収録)、「Jungle Dancer」(4th収録)など
いろいろあるDance系の名曲の中で一気にこの曲が1位に躍り出ました!!

メドレーの「Electric City」もループする解放的なビート(注;このループ自体はメドレーを通して流れている)の上を
ますやんのギターとカツヲのサックスで突き抜ける感じなのですごく気に入りました。
“ループする解放的なビートの上を突き抜けるサックス”っていうのが
私にとって落ちやすいポイントなんだということが発覚!!

同じくメドレーの「Purple Haze」は「ますやん、ジミヘンの原曲の期待を裏切らずに
こんなにもひずんだ音をだしてくれるんだぁ~」と思わせながらも
“踊れるジミヘン”に見事変身していました!!

おのきんは最近は生ピのイメージが強いですが、このアルバムではエレピを沢山プレーしています。
生ピもいいけど、やっぱおのきんはエレピもイイっすねぇ~♪
メドレーの「Chameleon」はまさにおのきんの独壇場です!!

そしてカツヲ様!!サックス歴1年ちょいのワタクシがこんなことを言うのは大変おこがましいんですが、
カツヲのサックス、進化しています!!
「Ironside」や「Wonderful Tonight」のようなガッツリしたアレンジの曲では
ビービーギャーギャーやってくれるかと思えば、
「Respectacles」や「Vanity Story」では抜けたプレーで気だるさを醸し出しているし、
「Dancer In The Light」やメドレーではどこまでも突き抜けた感じで歌ってくれるし、
「Walking On The Moon」では裏方としてますやんを映えさせているし、
そしてなんといっても「Arthur's Theme (Best That You Can Do)」と「So Far Away」で
情感たっぷりに歌いあげてくれる様は、もうカツヲファンにはたまりません!!
特に「So Far Away」では1フレーズの中でもビブラートなど緩急が繊細についており、
サックス吹きとしては、イメージを持って曲を吹くことの大切さを教わったような気がしました。
カツヲのコトを悪く言う人はよくカツヲは「サンボーンのパクリだ!!」って言いますが、
カツヲ様、これはサンボーン様を超えましたよ!!


あと、これはすっごく細かいことなんだけど、気になったのは・・・、突っ込んじゃマズイかなぁ・・・?
いつもディメのCDではクレジットのSpecial Thanksの所に
ますやんの奥さん&2人の娘さんとおのきんの奥さんの名前が書いてあるんです。
でも、今回はおのきんの奥さんの名前はあるのに、ますやんファミリーが書かれていない!!
これってひょっとして・・・!???オトナの事情って奴ですか(爆)!???


まあそんなことはさておき、12月3日(金)には早速CD発売記念Liveがあるんですが、
そこでの見どころは、まず、「Ironside」や「Wonderful Tonight」での音の厚みを
生でどうやって再現するのか?ですね。
そしてやっぱり「Dancer In The Light」!!
間違いなくAll Standingで踊って盛り上がることでしょう!!
うわぁ~、金曜までにさらに聴きこまなくちゃ!!


ちなみに私は横浜の某イギリス生まれの黒とピンクの看板のCD屋(←わかるかな?)で買ったんですが、
行ったらちょうど試聴機にディメのCDを入れている所に遭遇しまして、
しかもでかいパネル付で(Jazz/Fusionコーナーのわりには)大々的にrecommendしていました!!
エライぞ、H○V(笑)!!(←バレバレやねん!!)
黄色の看板のお店と漢字三文字のお店ものぞいてみましたが、
置いてはあってもポップなどはついていなかったし、試聴もしていませんでした。
H○Vを見習うように(爆)!!
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by fusionism-wakame | 2004-12-01 03:14 | fusion